冬になると心が不安定になってしまうあなたへ
こんにちは。お元気ですか?
このブログをご覧くださっているということは
あなたは何等かの不調をかかえているのかもしれませんね。
それでも、「しんどい。」って気安く言えなかったり
「しっかりしなきゃ。」で追われたりして
いつも、頑張っているんだろうなと
このブログをご覧くださっているあなたの姿を想像しながら書いています。
今のあなたは、自分に自信を持って生きられていますか?
そんな、頑張り屋で、責任感のある、心の優しいあなたが、私は好きです。
それでも
冬場は特に、生活するだけで本当に大変なことですし、寒さで厳しい季節ですね。
そして、お日様の光に当たる事が一段と減るので
いつもなら、前向きに考えられることも
気持ちも曇り空のように、もやもやしてしまう時もあると思います。
でも、そんな時こそ意識的に切り替えないと
ドツボにはまってしまうのも人の性です。
そこで、今のあなたにマッチするかはわからないけれど
冬季うつ病対策をご紹介しますね。
冬季うつ病の対策
1. 日光を浴びる: 間接的な日光が少なくなる冬季は、室内で過ごすことが多くなります。しかし、人間の体は日光を浴びることでセロトニンという物質を生成し、気分を改善する効果があります。なるべく日中に外出し、日光を浴びるようにしましょう。
2. ライトセラピー: 日光が不足する場合には、ライトセラピーが効果的です。特殊なランプを使用して、日光に似た明るい光を浴びることで、セロトニンの分泌を促進します。しかし、使用方法や使用時間には注意が必要ですので、専門家の指導を受けることが望ましいです。
3. 適度な運動: 運動によってエンドルフィンという物質が分泌され、気分の改善に寄与します。冬季でも室内でできる運動やストレッチを取り入れると良いですね。
4. 健康的な食事: 栄養バランスの取れた食事を摂ることも大切です。特にビタミンDやオメガ3脂肪酸など、気分を安定させる効果がある栄養素を意識的に摂取しましょう。
5. コミュニケーションを大切にする: 冬季は孤立しやすい時期ですので、家族や友人との交流を大切にしましょう。話すことでストレスの解消や気分の軽減につながります。
6. 趣味や興味を持つ:楽しい趣味や興味を持つことで、気分が上がります。冬季は室内活動が中心になるので、本を読む、絵を描く、料理をするなど、自分が楽しめる活動を見つけて取り組みましょう。
以上が冬季うつ病の対策の一部です。
ですが、それぞれの人に合った対策が必要ですので
十分な睡眠や専門家のアドバイスを受けることもおすすめです。
この中で、特に「コミュニケーション」が不足している方は
私と、リモート(zoomまたは公式LINE)でお話しましょう。
少し話すだけでも、あなたの中のモヤモヤが晴れ
ずっと悩んでていた問題に一歩踏み出せるかもしれません。
2024年を軽やかに、あなたらしく生きられますように。
あなたのこころの保健室だと思って、頼ってみてください。
お気軽にご連絡お待ちしております。